税理士 本間拓巳(ほんまたくみ)

本間拓巳
この仕事をしていく上で、一番気をつけているのは、お客様の「真意を慮る」ことです。
お客様が「こうしたい」という具体的な内容をともなった相談であっても、 お客様の相談内容をよくお聞きし、場合によっては、お客様の当初の意向とまったく異なる提案をすることもあります。
お客様にとって本当に必要なことは何か、ということを、専門家としての知識と経験に基づいたアドバイスというかたちでご提案できるよう心がけています。
経歴
1967年 (昭和42年) |
愛知県春日井市生まれ。春日井市立中部中学校、名古屋市立菊里高等学校卒。 |
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1990年 (平成2年) |
国際基督教大学教養学部卒業(語学科・フランス言語学専攻)。 大和証券株式会社入社。本店公開引受本部所属(企業公開部)。 |
1994年 (平成5年) |
小川啓一郎税理士事務所入社。事務員として経験を積む。 |
2008年 (平成20年) |
名古屋経済大学大学院法学研究科修了。 大学院での研究論文につき、第31回日税研究賞受賞。 小川啓一郎より事業を引き継ぎ、「本間拓巳税理士事務所」開業。(名古屋税理士会所属 登録第111711号) |
2009年~ (平成21年~) |
千種青色申告会や、名古屋税理士会千種支部税務相談所にて、定期的に個人事業者の記帳/税務相談に応じています。 |
公表論文
(日税研究賞受賞論文から)「所得税と相続税の課税関係に関する考察―生命保険年金の二重課税問題を中心として―」税研145号(2009/5)